マンション管理会社の役割

マンション管理組合の役割をご紹介しましたが、こちらではマンション管理会社の意味と位置づけをご紹介していきます。

マンション管理会社でまず重要になるのは、マンション管理組合では、マンションを管理していく中で法的な資格がないと行えない業務を、マンション管理会社が代行して行うということです。

またマンション管理組合マンションのエキスパートではありませんので、マンション管理組合では分からないことをマンション管理会社は、専門的なマンション管理の知識でそれをサポートすることです。

マンション管理組合はたとえば数百戸もあるマンションでは、そのマンション管理を、マンション管理組合だけでは行うことが出来ません。

マンション管理会社はそうした、個人レベルでは出来ないマンション管理業務を、一括して引き受けてくれるところと言ってもいいでしょう。

マンション管理会社は、マンション管理組合からの要望や、マンション管理組合が手を出すことの出来ない専門的な知識の部分に対して、マンション管理組合に変わって代行するものです。

マンション管理会社は、法律的に登録する必要があり、登録する際にはマンション管理に欠かせない、資格をどれだけの人数が持っているかなど、公開する必要があるために、そのマンション管理会社はどのような知識と技術があって経営状態はどの程度か情報を見ることが出来ます。

マンション管理会社マンション管理組合とマンションの住人、この3つでマンションは成り立っていますが、マンションの管理組合は毎月、マンションの住人から管理費や修繕積立金を徴収します。

マンションの修繕などはこれらから当てられているのですが、マンションの修繕にも様々な種類があります。

排水管

排水管はどこのマンションでも絶対必要な生活のための部分ですが、これはもちろん経年劣化してきます。

マンション管理組合側で10数年たちますと、この経年劣化が著しくなってくることを見越して、排水管の清掃や、修繕を行います。

マンション管理組合は、排水管のメンテナンスが必要と思われた場合には、マンション管理会社に連絡をして、排水管の工事をしてもらうのです。

鉄塗装

マンションの手すりなど鉄の部分は多くありますが、鉄は外気に長時間さらされているとさびてしまうものです。

マンションでこのさびは建物の老朽化を促進させるものですから、マンション管理組合マンション管理会社は数年に一度、鉄の部分に対して、塗装を行い、腐食を防ぐ必要があるのです。

屋上

屋上は元々人が住んでいる場所ではありませんし、常に外気に触れているため、もっともコンクリートでもだめになりやすい部分のひとつとされています。

マンション管理会社では、こうしたコンクリートの経年劣化による雨漏りなどの対策のために、数年に1度コンクリートの補強や、塗装を行うことで経年劣化を防ぐ必要があります。

外壁

マンションは多くのコンクリートと鉄などで出来ていますが、このコンクリートの壁は長年外気に触れていると当然、塗装がはげてきたり、下手をするとヒビや亀裂が入ります。

マンション管理組合マンション管理会社も、外壁のコンクリートは住民の生活の安全のために、マンションの見栄えだけではなく塗装と修繕を行わなければなりません。

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